離乳食ってトライしてみたいけどなんだか難しそうで…
僕でもできるんですかね?
できますよ!
離乳食って難しそうで、最初の一歩がハードル高いですよね。
僕も料理初心者ですが、この方法ならできました。
今日は圧力鍋とブレンダーを使ってパパでも簡単にできる離乳食をお教えします。
最後にもっと簡単な方法もお伝えするので、読み進めてみてくださいね。
パパでも簡単!離乳食の作り方
今日は圧力鍋とブレンダーを使って、簡単にできる離乳食(野菜)の作り方を手順に沿ってお伝えします。
用意するもの
用意するものは、使用したい野菜(かぼちゃ、さつまいも、玉ねぎ、ほうれん草など)、圧力鍋、ブレンダーです。
我が家で使っている圧力鍋とブレンダーをご紹介します。
圧力鍋はティファールのものを使っています。
ブレンダーはBrownのものを使っています。
どちらもベーシックで使いやすいのでおすすめです!
【手順①】野菜を切る
やや大きめに野菜を切ります。玉ねぎは半分~丸ごと、かぼちゃは一口より大きめに。
葉物はまるごと入れましょう!
【手順②】圧力鍋に野菜・水を入れる
手順①で切った野菜を圧力鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れます。
この際、煮えにくいもの(かぼちゃなど)を下に入れるといいです。
葉物は水に浸かってなくても大丈夫です。
【手順③】圧をかけて火にかける
圧をかける設定にして、火にかけます。
圧がかかったら5分煮て、火を消したら圧が下がるまで放置します。
【手順④】野菜を取り出し、ブレンダーにかける
野菜を1種類~2種類取り出し、それぞれブレンダーにかけていきます。
初期(ゴックン期)であれば、ブレンダーでペースト状に。
中期以降のみじん切りはチョッパーにかけます。
【手順⑤】冷凍保存容器に入れ、冷凍する
たくさんできるので、冷凍保存しましょう。
我が家ではリッチェルの「わけわけフリージングブロックトレー」というものを使っています。
製氷皿より取りやすいので、使いやすいです(ただしおかゆは取れにくいのでおすすめしません)。
サイズが3種類ありますが、ゴックン期の野菜であれば 15mL×12のものが使いやすいと思います。(写真は25mL×8)
カボチャペーストはジップロックに入れて、上の子のかぼちゃスープになる予定。
残った煮汁でおかゆをたくと、赤ちゃんパクパク
野菜の甘みや旨味が出た煮汁、捨ててしまうのはもったいないです!
これでおかゆをたくと、ご飯をあまり食べないうちの子たち、2人ともよく食べました。
それぞれの形態に合わせて炊いてみてくださいね。
もっと簡単に離乳食にトライしたい!という方には食材宅配がおすすめ
ん-・・・
これでもちょっとハードル高いですね…
ブレンダーや圧力鍋がおうちにない方や、
このレシピでもハードルが高いと感じる方には、
食材宅配の離乳食がおすすめです!
コープデリの離乳食はコスパ高
コープデリの離乳食は、一袋300円くらいのものが多く、ベビーフードを買うよりコスパがいいものが多いです。
また、セットで買うと、離乳食BOOKがもらえます。
わがやも裏ごしが面倒な枝豆やとうもろこしを愛用しています。
安心・安全にこだわる方はオイシックスの離乳食
「赤ちゃんにあげるものはこだわりたい!」という方にはオイシックスがおすすめ。
理由は
- 合成保存料・合成着色料不使用。原則として天然の調味料を使用
- 野菜・果物は農薬ゼロを目指し、極力農薬を使用しないで栽培しているものを販売
- 有機肥料(オーガニック)を使い、化学肥料の使用を最低限に
- 遺伝子組み換え食品は取り扱い無し
- カット野菜には次亜塩素酸不使用
- 全商品に放射線検査(オイシックス独自)を行っている
を明記しているからです。
裏ごし野菜はもちろん、骨取りカットされたお魚が使いやすくて便利ですよ。
【まとめ】パパも離乳食を作れればママの負担は軽減される
いかがでしたか。
この記事では、「パパでもできる簡単離乳食」についてお伝えしました。
手作りで行っても、市販のものを使っても、
「パパが離乳食を作って食べさせられる」ということはママの負担を大きく減らせます。
僕は3年のパパ生活で、「ママしかできないこと」をいかに減らせるかが、夫婦円満で育児をするカギだと確信しています。
まずは、第1歩を踏み出してみましょう!
【この記事で紹介したモノ、サービス】
圧力鍋:ティファール
ブレンダー:Brown
冷凍保存容器:リッチェル「わけわけフリージングトレー」15mL×12
食材宅配①: コープデリ公式HP
食材宅配②: オイシックス公式HP
- 育休が終わっても、子どもとの時間は大切にしたい!
- この会社で仕事と育児の両立ってできるのかなぁ
こんな思いがある方は、こちらの記事もご覧ください。
僕の時短の集大成をまとめています!