「モンテッソーリ教育って興味があるけど大変そう・・・」というイメージはないですか?
モンテッソーリ教育では、「環境設定」がとても重要です。
でも、育児をしながら、教具も用意して、環境を整えて・・・難しいですよね。
しかし、「おもちゃのレンタルサービスのキッズラボラトリー」を使って知育玩具をレンタルし、
開放的な棚(=モンテ棚)に並べることで、手軽にモンテッソーリ教育が始められるんです!
僕は障害のある方たちと関わる福祉職員。ママは障害のあるお子さんと関わる教育関係の仕事です。
障がいのある方と関わる仕事ということもあり、モンテッソーリ教育を家庭でも取り入れています。
この記事では、我が家で合計9ヶ月以上「キッズラボラトリー」で知育玩具を借り、モンテ棚に収納している経験をもとに、
キッズラボラトリーのおもちゃをモンテ棚に並べるメリットや、年齢別の体験談(よかったこと、困ったこと)をお伝えします。
なお、この記事は障害のあるお子さんと関わる教育関係の仕事をしているママに監修してもらっています。
キッズラボラトリーのHPでどんなものか知りたい方はこちらからどうぞ!
▷「うちの家計、大丈夫?」全国どこでもFPに何度相談しても無料【マネーキャリア】
▷「働き方見直して子どもとの時間を作りたい!」無料でプロにキャリア相談【ポジウィルキャリア】
キッズラボラトリーのおもちゃ×モンテッソーリ教具棚は相性◎
モンテ棚とは
モンテッソーリ教育においての「教具」を収納する教具棚のことです。
開放的な作りになっていて、子どもがパッと見て選びやすく、出しやすく、しまいやすくなっています。
このように、子どもが自分で管理しやすい棚にすることで、子どもの自主性を育てるねらいがあります。
なお、モンテッソーリ教育の「教具」は、ピンクタワー、色版など、伝統的な教具を指しますが、
我が家の「モンテ棚」にはそれだけでなく、レンタルおもちゃサービスからレンタルした「知育玩具」も一緒に収納しています。
モンテッソーリ教育における「環境」の重要性
公益財団法人「日本モンテッソーリ教育総合研究所」には、モンテッソーリ教育について次のように書かれています。
- モンテッソーリ教育は、医師であり教育家であったマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法
- 「子どもには、自分を育てる力が備わっている」という「自己教育力」の存在がモンテッソーリ教育の前提となっている
- モンテッソーリ教育の目的は、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」こと
- その目的を達成するために、モンテッソーリは子どもを科学的に観察し、そこから得た事実に基づいて独特の体系を持つ教具を開発するなどして教育法を確立してきた
- モンテッソーリ教育の確かさは、現代の大脳生理学、心理学、教育学などの面からも証明されている
- 100年以上経った今でも時代や文化の違いを超えて世界中で支持され、現在世界140以上の国にモンテッソーリ実践園が存在しているといわれいる
特に我が家で重視している点は、「環境」についてです。
子どもは皆、自己教育力を備えています。しかし、自分で取り組めるような「整備された環境」や、その環境に関わるための方法を知らなければ、その力を存分に発揮させることはできません。
モンテッソーリ教育は、教師(大人)の価値観で一方的に教え込もうとするのではなく、子どもの興味や発達段階を正しく理解し、子どもが触ってみたい、やってみたいと思う環境を適切に用意し、その環境と子どもを「提示」などによって結びつけ、子どもの自発的活動を促します。
子どもは、自分で選んだ活動に満足いくまで繰り返し取り組みながら様々な能力を獲得していきます。
公益財団法人「日本モンテッソーリ教育総合研究所」https://sainou.or.jp/montessori/about-montessori/
つまり、「モンテ棚」を作ることで子どもが「触ってみたい、やってみたい」と思う環境を適切に用意し、大人がやり方を丁寧に見せることで、その後の子どもの自発的な遊びを促す
ということが、大切ということです。
しかしそれには、
「子どもの興味や発達段階を正しく理解」しないといけないわけです。
我が家の「モンテ棚」に、「レンタルおもちゃ」がある理由
なぜ、我が家のモンテ棚には、伝統的な教具だけでなく、「レンタルした知育玩具」もあるのかについてお話します。
ざっくり言うと、「手が回らないから」なんです。
我が家は年子育児。上の子は2歳8ヶ月、下の子は11ヶ月。上の子の保育園は6時間半保育。
日々の家事や下の子の世話で、到底教具づくりには到達できないのが現状です。
でも、「時間はないけどモンテッソーリ教育を取り入れたい!」という教育関係者であるママの意見から、
「発達段階に合わせたおもちゃの選定はプロに任せて、その他の環境を整えることに注力する」
ということにしたのです。
だから、我が家の「モンテ棚」は正式なものではなく、「モンテ棚風」と言うことができるでしょう。
このあとは、発達段階に合わせたおもちゃの選定のプロ、キッズラボラトリーさんについて紹介していきます。
キッズラボラトリーとはどんなサービス?
キッズラボラトリーとは、
子どもの成長に合わせた知育玩具を個別にプログラムし、定期的におもちゃをお届け・交換する定額制のレンタルサービスです。
- 契約中は知育玩具が期限なしで使い放題。
- 気に入ったおもちゃは買取もできる(半額程度で買える場合も)
- おもちゃについて、LINEで細かい要望もできる
- 料金は毎月コースが月々4378円、隔月コースが月々2574円
- キズ・汚れ保障、徹底した品質管理、全額返金保証など、安心のサービス
- ボーネルンド社のおもちゃや、キュボロなど、自分では高くて手を出しづらいおもちゃも取り扱っている
具体的な特徴について順番に見ていきましょう。
公式HPで詳しく見たい方はこちらからどうぞ!
契約中は知育玩具が期限なしで使い放題
契約すると、最初にアンケートに答えます。そのアンケートを基に、最初のおもちゃが送られてきます。
極端に言うと、このおもちゃをずーーーっと借りてても大丈夫です。
パパやママが見て「このおもちゃは楽しんでるから返さないでおこう」「このおもちゃは遊んでないから交換してもらおう」
と、子どもの様子を見ておもちゃを交換することが可能です。
気に入ったおもちゃは買取もできる(半額程度で買える場合も)
前述したとおり、同じおもちゃをずっと借りておくことは可能です。
でも、それじゃせっかくレンタルしてるのにもったいない!と思いますよね。
キッズラボラトリーでは、気に入ったおもちゃを購入できます。
我が家も娘がレゴデュプロが気に入り、購入しました。
お値段は、Amazonで買うより少し安く買えました。
おもちゃによっては、実際の半額程度で買える場合もあるようですよ。お得ですよね。
購入の手続きは、LINEでおもちゃコンシェルジュの方に伝えるだけで簡単です。
おもちゃについて、LINEで細かい要望もできる
LINEを用いて、おもちゃコンシェルジュの方と直接やり取りできるのが、キッズラボラトリーの最大の魅力と感じています。
具体的にどんな要望ができるかというと、
- 「これは持ってるから送らないで!」「これ新しく買ったから送らないで!」
- 「パズルや積み木を、ブロックや磁石などに変更して!」
- 「おもちゃの数を少し減らして!」(同梱するおもちゃは概ね3点から7点)
- 「このおもちゃ購入を考えているけど、いくら?」
- 「今こんなことに興味があるけど、いいおもちゃないかな?」
- 「このおもちゃ遊ばないんだけど・・・」という相談もOK
など、疑問に思うことをなんでもおもちゃコンシェルジュの方に、LINEで気軽に伝えることができます!
なお、おもちゃの要望は「できるだけ反映」となっておりますので注意してくださいね。
料金は毎月コースが月々4378円、隔月コースが月々2574円
キッズラボラトリーには、「毎月コース」と「隔月コース」の2種類のコースがあります。
僕は隔月コースを利用中。
なぜ隔月コースかというと、
- 上の子は平日保育園なので、家で遊ぶ時間は2~3時間程度
- 休日も午前中は公園などに出掛け、すぐ昼寝、風呂・・・と遊ぶ時間は2~3時間程度
- 子どもがあまりおもちゃにこだわらないタイプ(お絵描きや外遊び、チラシなど家にあるものでもたくさん遊ぶ)
- 2週に1回くらい新しいおもちゃを出すくらいでちょうどいい
- 有名ブランドのおもちゃは入っていたら嬉しいけど、正直どちらでもよい
このように、子どもが家で遊ぶ時間が少なく、おもちゃに対してのスタンスがドライなので、我が家は隔月コースにしています。
なので、隔月コースはこんな方におすすめです。
- お子さんが家で遊ぶ時間が少ない
- お子さんがあまりおもちゃにこだわらないタイプ
- 有名ブランドのおもちゃにこだわりがない
- とりあえず安い価格で試してみたい
こんな方に隔月コースはおすすめです。おもちゃが4~6点借りられる隔月コースは業界最安値です!
一方毎月コースはどんな方におすすめかというと。
- お子さんが家で遊ぶ時間が多く、できるだけ多くのおもちゃが欲しい
- お子さんがおもちゃ以外はあまり興味がないタイプ
- 有名ブランドのおもちゃを必ず入れてほしい
- 少し高くてもいいから、レンタルおもちゃの醍醐味をフルで味わいたい
こんな方におすすめです!
隔月コースから毎月コースへの変更は、LINEですぐにできるが、
隔月コースは「お試し」という位置づけのため、
毎月コースから隔月コースへの変更はできないので注意が必要です。
コースについて公式HPから確認したい方はこちらからどうぞ!
キズ・汚れ保障、徹底した衛生管理、全額返金保証など、安心のサービス
キッズラボラトリーには、様々な保証サービスが用意されています。
おもちゃの衛生管理
おもちゃは高温のスチームと、哺乳瓶洗浄用の安心な洗剤で丁寧にメンテナンスしているとのこと。
口に入れたり怪我をする可能性を十分に鑑みて安心なおもちゃをお届けしてくれます。
安心のキズ・汚れ保障
日常使いによる細かいキズや汚れは保証付きで、追加料金は発生しません。
小さい子がいるご家庭でも安心して利用できますね。
なお、保証の対象外で、買取が必要になる場合は以下の通りです。
- 歯形などが付いてしまい、次に使う方が衛生面として気になる場合
- 著しく塗装が剥がれてしまい、お届け時と様相が変わって戻ってきた場合
- 遊び方が記載された、メーカー付属の説明書や付属品を破ったり紛失した場合
- 打楽器おもちゃの「ばち」が無いなど、本来の使い方が出来なくなった場合
- 水遊び可能と書いていないおもちゃで、水遊びをされた場合
- 喫煙環境でおもちゃを利用し、おもちゃにタバコの臭いが付着した場合
- マジックやクレヨンなど、清掃にて取り除くことが難しい落書き・汚れが発生した場合
- ペットの噛みあとや毛の付着などにより、おもちゃの継続利用が難しい状態になった場合
その他、材質によって定められています。詳しくはこちらから
「やっぱり、子どもが壊してしまわないか不安・・・」という方に向けて、
キッズ・ラボラトリーでは、お手元のおもちゃの部品の紛失、破損した場合の補填や弁済を免除するサービスとして、
安心紛失補償パックというサービスを用意しています。
これは、月々のお支払いに+1,100円(税込)を追加することで加入できるので、検討してみてくださいね。
30日間全額返金保証
お子様とおもちゃを使ってみたけれども、お子様がまったく見向きもしないなど、
サービスが不要な場合には、
初回購入者に限り商品が届いてからの30日間、全額返金対応制度があります!
このサービスがあると安心して試せますよね。他のレンタルおもちゃの会社にはない制度です。
なお、注意点として、
30日間全額返金保証には次のような注意点があります。
お客様のご都合によるご返金・ご返品は、以下の全ての条件を満たす場合に限り対象とします。
①おもちゃをお子様に見せても、まったく目もくれない場合
②返金の申し出より前に、おもちゃコンシェルジュに「子供が遊ばない」という相談をLINEやメールでおこなった場合
③お届けした全てのおもちゃが上記①や②に該当する場合
ご自宅にあるおもちゃと重複した、過去に遊んだことがある、レビューで低評価、単に気に入らない。このような理由の場合には返金・返品の対象にはなりません。また、一部のおもちゃは遊んだが、その他のおもちゃは遊ばないので返金して貰いたい。このような場合も対象にはなりません。全てのおもちゃについて遊ばない旨の連絡が必要です。
キッズラボラトリー公式HPより
お子さんに遊ばせてみて、「おや?」と思った時点で早めのLINEをしておきましょう。
公式HPで更に詳しくチェックしたい方はこちらからどうぞ!
ボーネルンドのおもちゃや、キュボロなど、自分では高くて手を出しづらいおもちゃも取り扱っている
ボーネルンドのおもちゃ、マグフォーマー、キュボロなど、
「有名で使わせてみたいけど高いから手を出しづらい・・・」
というおもちゃも、キッズラボラトリーでレンタルできるんです!
絶対使いたい!という方は、毎月コースに加入する必要があります。
また、要望は「可能な限り」対応、という記載ですので、必ず手元に届くわけではありませんが、
届いたら大人がテンション上がっちゃいそうですよね。
公式HPでもっと詳しくキッズラボラトリーについて知りたい方はこちらからどうぞ!
キッズラボラトリーの体験談
1歳7ヶ月の娘用に届いたおもちゃ
我が家でキッズラボラトリーを契約したのは全部で2回です。
まず、1回目2020年4月から8ヶ月間契約しました。
当時1歳7ヶ月の娘に届いたおもちゃは、
- エドインター 森の音楽会(5390円)
- フィッシャープライス ワンワンのバイリンガルスマートフォン(2640円)
- レゴデュプロ 数遊びトレイン(3000円)
- コンビ コップ重ね(1000円)
- 木製パズル(1999円)
- フライクラフト アヒルプルトーイ(1800円)
合計13000円分くらいのおもちゃが届きました!(価格は目安です)
この時期はまだ、自分の意思がうまく伝えられない時期。娘の様子は、
- おもちゃを出した最初の食いつきは、どれもよく、数日は遊んでいた
- 本人なりに「難しい」と判断したおもちゃは、別の遊び方にシフト、もしくは遊ばなくなる
- 1つのおもちゃに集中して遊ぶ時間は、5~10分程度と短め
- 「コップがさね」「森の音楽会」は長めに遊んでいた
- 2回目くらいからパズル系が多く届いたが、どれも難しく、できなものが多かった
- レゴデュプロにハマり、Amazonより少し安いくらいの値段で買い取った
1歳7ヶ月でレンタルした際のよかった点
- コロナ禍で、家にいる時間が長かったので、気分転換になった
- まだ意思がうまく伝えられない時期なのでどんなおもちゃが好きかわからなかったが、いろんなおもちゃを試して本人の好みやおもちゃへのかかわり方を知ることが出来た
- 超お気に入りおもちゃ、レゴデュプロに出会えた(2歳8ヶ月の今でもスタメンおもちゃ)
- LINEでおもちゃコンシェルジュの方とやりとりし、おもちゃの扱いについてや、子どもとおもちゃの関わりについて勉強させてもらった
1歳7ヶ月でレンタルした際の困った点
- 意思や好みがわからないため、あまり遊ばない「ハズレおもちゃ」が多かった
- 意思や好みがわからないため、交換のタイミングがわからなかった
- パズルなど、パーツがわかれるものが多く、目を離した際にどこかに入れてしまい、紛失騒ぎが何度か起こった
2歳8ヶ月の娘用に届いたおもちゃ
2回目は2021年6月~契約中です。
2歳8ヶ月の娘に届いたおもちゃは、
- エドインター さわってあてっこゲーム(3850円)
- HABA ひもとおしドリーム(2420円)
- プラントイ マーブルコースター(3348円)
- Hape ねじねじつみき(2138円)
- Voila ヤミーピザ(5500円)
- ドリームパーク カラフル積み木(1500円)
合計18000円分くらいのおもちゃが届きました!価格は目安です。
約1年経った娘は、手先も器用になり、思考力も向上。意思も言葉でしっかり伝えられるようになりました。
おもちゃで遊ぶ娘の様子は、
- おもちゃを出した最初の食いつきは、相変わらず良好
- 「このおもちゃはどのようにあそぶおもちゃかな」と考えて遊んでいる
- 自分で考えながらいろんな遊びに展開していくので、飽きづらい
- 集中力もつき、1つのおもちゃで長く遊べるようになった
2歳8ヶ月でレンタルした際のよかった点
- 手先の器用さ、認知面ともに成長し、色々な力がついてきたのでより深くおもちゃの世界に入り込んで遊べる
- 意思が伝えられるので、交換したいもの、交換したいタイミングがわかりやすい
- 発達段階に合ったおもちゃが多く、「集中」して遊ぶことができる
3点目で伝えた「集中」について。モンテッソーリ教育では「集中現象」と言われ、
子どもが成長する鍵となるものです。
これを引き出すことができるおもちゃが入っていたので、今回再度契約してよかったと思いました。
2歳8ヶ月でレンタルした際の困った点
- 筋力がついてきたので、借りたおもちゃを壊さないかヒヤヒヤする
- 下の子がいるので細かなパーツのものは、遊ぶ場所や時間をわけるなど工夫が必要
- パズルなど、パーツがわかれるものが多く、目を離した際にどこかに入れてしまい、相変わらず紛失のリスクはある
月齢が上がってからの方が、メリットが大きいと感じた
同じ子で2回契約した僕ですが、その感想としては、
「月齢が上がってからの方が、使いやすい」ということです。具体的な理由は以下の通りです。
- 集中力がつき、より長い時間借りたおもちゃで遊んでいたから
- 数回交換したが、型はめ、パズル系のおもちゃはほぼ毎回入ってきていたが、月齢が低いと難しくて遊べなかったから
- 手先が器用になるので、より複雑なおもちゃも楽しめるようになり、楽しめるおもちゃのバリエーションが増えるから
- 好みや意思を伝えられるので、交換したいおもちゃや交換のタイミングが本人の希望通り行えるから
このような理由から、月齢が高い子の方がメリットが大きいと感じましたが、
月齢の低い子でも、キッズラボラトリーを使うメリットはあります。
- 家にいる時間が長い子の場合関わりがマンネリ化するので、気分転換になる
- まだ意思がうまく伝えられない時期だが、いろんなおもちゃを試して本人の好みやおもちゃへのかかわり方を知ることができる
- LINEでおもちゃコンシェルジュの方とやりとりし、おもちゃの扱いについてや、子どもとおもちゃの関わりについて勉強することができる
- 月齢が低い時から契約することで、おもちゃを買わなくて済む(物が増えない)
特に1番目の点は、ワンオペの方などには大きいメリットだと考えます。
おもちゃがお子さんと関わるスパイスになることは、親の心理的なサポートにもなるのではないでしょうか。
「うちの子の年齢ではどんなおもちゃが来るの?」と公式HPからチェックしたい方はこちらからどうぞ!
おもちゃのレンタルサービス(サブスク)はキッズラボラトリーの他にも
おもちゃのレンタルサービスは他にもたくさんあります。
今回は4社(トイサブ!、TOYBOX、IKUPLE、Cha Cha Cha)についてご紹介します。
トイサブ!
- 隔月で6点のおもちゃが届く
- 対象年齢は0から4歳
- 1ヶ月3674円(最低利用期間60日以上)
- 買取可能
- 破損は弁償不要。紛失は最大1000円という安心のサポート制度
トイサブ!はキッズラボラトリーよりも料金は高いものの、破損は弁償不要。紛失は最大1000円というサポート制度は安心。
「子どもがおもちゃを壊したらどうしよう」という不安の強い方はトイサブも併せて検討してみてはいかがでしょうか。
TOYBOX(トイボックス)
- 隔月で4~6点のおもちゃが届く
- 対象年齢は0から4歳
- LINEで担当保育士に要望を伝えたり相談することができる
- 1ヶ月3278円(最低利用期間2ヶ月以上)
- プラス330円で提案されたおもちゃの変更ができるプレミアムプランに加入できる
- 買取可能
- 通常の遊び方をした上の破損・汚染は弁償不要。紛失は割引価格での買取
- 15000円分の商品をきょうだいで分割できる
TOYBOXは、キッズラボラトリーよりも料金は高いものの、破損は弁償不要というサポート制度は安心。
また、総額15000円分のおもちゃをきょうだいで分けることができるのがメリットといえます。
たとえば「下の子に1つ、残りは上の子用」にレンタルすることも可能です。
キッズラボラトリーは「兄弟パック」がありますが、これは、サービスを利用している子と同居している兄弟(姉妹)に限り、半額でサービスを利用できるというものです。
「兄弟パック」は届くおもちゃの数が通常より1品少なくなります。
And TOYBOXではコロナに罹ったユーザー様に対しおもちゃを無償でお届けする自宅療養支援プログラムを行っています。詳しくはコチラ( https://and-toybox.com/news/616/ )をご確認ください。
IKUPLE(イクプル)
- 隔月で3点もしくは6点のおもちゃが届く
- 対象年齢は4歳未満まで
- LINE等でのやりとりはできないが、アンケートでフィードバックできる
- 6点プランは1ヶ月3700円、3点プランは2490円
- 利用した金額の5%分の独自ポイントが貯まる
- 気に入ったおもちゃのレンタルを延長することができない
- 日用品も合わせて買うと一緒に届けてくれる
- おもちゃの破損・汚染は弁償不要。
おもちゃの破損・汚染については弁償不要というのは安心できるポイントですね!
また、利用料金の5%のポイントが貯まり、日用品を買えるということもイクプルならではです。
子育て中なかなか買い物にも行きづらいのでトイレットペーパーなどの日用品を届けてくれるのはありがたいですね。
LINE等での細かなやりとりができないので、アンケートには細かく記載したいですね。
Cha Cha Cha(チャチャチャ)
- 隔月で4~7点のおもちゃが届く
- 対象年齢は3ヶ月~6歳まで
- キャラクターもののおもちゃを取り扱う
- LINE等でのやりとりはできないが、ヒアリングシートでフィードバックできる
- 通常プランに加え、5歳児のみの学研ステイフル監修のおもちゃが届くプラン、発達が気になるお子さんにも安心の特別支援教育プランがある
- 通常1ヶ月3410円、学研ステイフル監修プランは4950円、特別支援教育プランは4378円⇒今なら初月無料!
- 気に入ったおもちゃのレンタルの延長、購入が可能
- おもちゃの破損・汚染は弁償不要。紛失は特価での買取。
- 兄弟での分配が可能
ChaChaChaの最大のメリットは初月無料です。レンタルおもちゃが初めての方にとっては、「使ってみないとわからない」という部分もあるかと思います。
1ヶ月無料で使えるのであれば、導入のハードルがかなり低くなりますよね!
また、発達の気になるお子さんに向けた「特別支援教育プラン」や、学研とのコラボ「学研ステイフル監修プラン」も魅力です。
きょうだいでの分割が可能、という点も大きなメリットです。
LINE等での細かなやりとりができないので、ヒアリングシートに細かく記載したいですね。
多数のおもちゃレンタルの中でもキッズラボラトリーがおすすめ!
ここまでキッズラボラトリーを含め、5社のおもちゃレンタルサービスをご紹介しましたが、
僕はその中でも、やっぱりキッズラボラトリーをおすすめします!
その理由は、
料金の安さ
です。
サブスクは固定費。契約すると必ず毎月費用が発生します。
サービスとしては細かな違いが各社でありますが、
月2574円で4~6点のおもちゃを借りられるのは、キッズラボラトリー最大のメリットです。
また、飽きやすいお子さんにとっては毎月コースがあるということもメリットではないでしょうか。
他のレンタルサービスは隔月での交換が基本です。
「うちの子は2ヶ月に1回の交換じゃ飽きちゃうだろうな」と心配な方は、
お試しで隔月コースで申し込み、様子を見て毎月コースに切り替えるという選択ができるのは、キッズラボラトリーだけです。
前述したように、隔月コースから毎月コースへの変更はLINEですぐできますが、毎月コースから隔月コースへの変更はできませんのでご注意くださいね。
もっとキッズラボラトリーの詳細を知りたい方はこちらから公式HPへどうぞ!
キッズラボラトリーの解約について
我が家は下の子が生まれる前に1度、キッズラボラトリーを解約したことがあります。
その際にやや、手続きが煩雑だなと思ったので、解約方法についてもご紹介しておきます。
キッズラボラトリーを解約する際は、
契約の際のLINEやメールに記載されている、「発送基準日」から21日を引いた日付までに
お問い合わせフォームもしくはLINEから「解約したい」旨を伝えると、
次の月の金額が余計に請求されず、一番お得に解約できますので、覚えておくと安心です。
↓お申し込みはこちら!↓
キッズラボラトリーで手軽におうちモンテッソーリ教育を始めよう!
以上、この記事では、モンテッソーリ教育で大切な「環境」を整えるために必要な「モンテ棚」と教具についてお伝えしました。
我が家のモンテ棚にある教具は、伝統の「着衣枠」や「あけうつし」などもありますが、多くはキッズラボラトリーでレンタルしているおもちゃです。
モンテ棚にレンタルしたおもちゃを置くメリットとしては、
- 年齢や発達段階に合わせた、プロが選んだおもちゃを並べることができるので、モンテッソーリ教育で大切な「環境」を整えることができる
- 整った環境、発達に合ったおもちゃにより、「集中」して遊ぶことができ、子どもの成長が促される
- 発達に合わせた教具を自身で用意する手間が省け、親の負担が軽くなる
- 発達に合わなくなった教具が家に溜まっていくことがないので、省スペースになる
- 親が思いつかなかった子どもの興味関心に出会える
- 大人もハマる知育おもちゃが来るので、子どもと一緒に楽しめる
この6点を感じています。
隔月で4点以上おもちゃが届く、レンタルおもちゃサービスの中でも、
料金が最安値で、30日間全額保証制度があるキッズラボラトリーがおすすめです!
「子どもに環境を整えてあげたい!けど時間や手間がかけられない・・・」とお悩みのパパさんママさんの参考になれば嬉しいです。
↓キッズラボラトリー公式HPで詳細をチェック↓
▷「うちの家計、大丈夫?」全国どこでもFPに何度相談しても無料【マネーキャリア】
▷「働き方見直して子どもとの時間を作りたい!」無料でプロにキャリア相談【ポジウィルキャリア】