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男性育休

【男性育休取得時のタイムスケジュール】自分時間&夫婦時間を作るコツ

ご覧いただきありがとうございます!

2回の育児休業(男性は職場初でした)を取得したポンパパです!

僕は1人目で3ヶ月間、2人目で9ヶ月間の育児休業を取得しました。

育児中って、本当に自分の時間や夫婦で話し合える時間が取れなくて大変ですよね・・・。

僕は育児休業中に、妻と協力&工夫して、自分時間や作業時間を1日4時間程度作ることに成功しました。

自分時間&夫婦時間を作るコツ!

  1. タイムスケジュールを整えること
  2. 時間についての夫婦の認識を一致させ、ルールを作ること

作れた時間は、子どもたちへの時間やお金を作るために、家や人生のメンテナンスを行いました。

育休中、育児も大切ですが、「家庭の土台作り」もとっても大切、と感じています。

この記事では、そんな「家庭の土台作り」をするために必要な時間を作り出すヒントとして、

  • 第2子育休取得時の1日のタイムスケジュール
  • 我が家流の自分時間&夫婦時間の作り方のコツ     

をお伝えします。「自分の時間が取れない!」とお悩みのパパママの参考になれば幸いです。

【この記事はこんな方に向けて書いています】

  • 育休中や、育休を取る予定の方
  • 自分の時間や夫婦の時間が取れなくてお悩みの方

この記事を読むと何がわかるか

  • 夫婦で育児休業を取った家族(0歳・2歳・パパ・ママ)の1日のタイムスケジュール
  • 自分時間・夫婦時間を作るコツ

パパ育休1日のタイムスケジュール

我が家の家族構成は、パパ、ママ、上の子(2歳、保育園9:00~15:30)、下の子(0歳)です。

下の子が新生児期~生後4ヶ月くらいまでは、なかなか生活リズムが安定しませんでしたが、離乳食が始まると赤ちゃんのリズムもついてきて、以下のようなペースで落ち着きました。

我が家のタイムスケジュール

5:30        下の子とママが起床
下の子は一人遊び。大人は浴室と乾燥機の中の洗濯物、食洗機の中の食器を片付ける。
7:00上の子とパパが起床。
ママは朝食準備、パパは上の子の着替え等の登園準備。
7:20朝食(上の子、パパ、ママ)
8:10登園準備、食器片づけ、ルンバがかかる用意(椅子上げたり)
8:30ルンバが起動。パパと上の子登園。保育園に送ったらYoutubeでお金の勉強をしながら帰宅。
その間家ではママが下の子に離乳食を食べさせて、授乳、朝寝させる。
9:15
~11:30            
パパ帰宅。下の子が寝ていれば2人とも自由時間。起きていたら1人は下の子と遊び、1人は自由時間。
頭使う系の作業や用事は午前中のうちに済ませる。
11:30
~14:00
パパママ昼食。レトルト系が多い。下の子離乳食、授乳。下の子&ママ昼寝。パパ自由時間。
その後交代でパパ昼寝。ママ自由時間。下の子が起きたら話しかけながら夕飯準備。
15:30ママ、上の子をお迎えに行く。パパ、下の子と遊ぶ(逆の事もあります)
16:00下の子帰宅。ここから怒涛の夕方タイム。
16:30           入浴。ママ&上の子→パパ&下の子
18:00           下の子授乳&ミルク&就寝。洗濯機回す。ママ夕飯準備。           
18:30パパママ上の子の3人で夕飯。ここからの時間で上の子がしっかり甘えられるように配慮。
19:30上の子とママが遊ぶ。パパは洗濯物を干したり、食器片づけたり。
20:00    上の子寝室へ。
20:30夫婦時間。2人で話し合ったり、それぞれが自由時間だったり。
22:00ママ就寝。
0:00 パパ就寝。
2:00ママは深夜授乳1~2回。

自分時間&夫婦時間は1日4時間くらい取れた

子どもたちが落ち着いている日は、パパは4時間くらい、ママは2.5~3時間くらいは取れていました。

ママの自由時間が少なくなってしまうのですが、ここはパパの作業量をあげて、カバーしていけるといいですね。

自分時間&夫婦時間を作り出すコツ

自分時間&夫婦時間を作り出すためには、タイムスケジュールも大切ですが、

「夫婦で生活のルールを作ること」と、「時間についての考え方」がとても大切でした。

順番に解説します。

夫婦で生活のルールを作ること

この、自分時間&夫婦時間を作り出すためには、ルールが必要でした。

例えば、赤ちゃんが寝ているときに片方が家事をして、片方が自由にしていたら・・・

ストレス溜まりますよね。

このようなことを避けるために、夫婦で共通したルールを作ることで、不公平感が出ないようにしました。

我が家のルールはこちらです。

ポンパパ家 時間のルール

  • 子どもが寝ているときは基本的に家事はしないで自由時間とする。
  • 子どもが起きているときに、子どもに話しかけたり、おんぶしたり、一緒にやったりしながら、家事消化。
  • 時短家電(ルンバ、海外製食洗器、ドラム式乾燥機)はフル活用する。
  • 子どもたちの就寝時間を早めに設定し、厳守する。

おんぶ紐で赤ちゃんと一緒に家事をやると、時短にもなるし、赤ちゃんの発達も促され、一石二鳥でした!

くわしくはこちらの記事で書いています。

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時間についての考え方を夫婦で一致させること

時間についての考え方を一致させることって、とっても大切でした。

なぜなら、1人が時間を作ろうと家事効率を上げているのに、1人がダラダラとやっていたら意味がない

からです。そうなると、片方にストレスもかかりますし、いいことないですよね。

ここでは我が家の時間についての考え方をご紹介します。

考え方① 「パパの時間+ママの時間=48時間」

2人育児を初めて「タイムイズマネー」が合言葉になりました。

「1人24時間ではなく、2人で48時間を有効に使おう」というのが我が家のポリシーです。

復職した今では、なかなか時間が取れませんが、

これからも、この考え方は忘れずに、生活をよりよくする基盤を作っていけるといいなと思っています。

考え方② 自由時間は、「家庭の土台作り」にあてる

こうして作り出した、自由な時間は、趣味やダラダラするのではなく、「家庭の土台作り」にあてることとしました。

だって一人ががんばって作業してるのに一人がTV見てたらイラっとしますよね。笑

「家庭の土台作り」の例としては、

  • 将来の収入アップのための、資格取得のための勉強、起業準備、副業、お金の勉強など
  • 子どもの成長を見据えたお部屋作り(断捨離、収納の見直し、整理など)
  • 子どもへの時間を作り出すために必要な物品(時短家電等)の検討

などを行いました。

時間の工夫でよりよく生きるための準備をしよう

この記事では、自分時間&夫婦時間を作り出すためのパパ育児休業中のタイムスケジュールと、自分時間&夫婦時間の作り方のコツについてお伝えしました。

僕は、育児休業中、家庭の土台を作るための作業時間(自由時間)を1日4時間程度作ることが出来ました。

そのコツは、

  • タイムスケジュールを整えること
  • 夫婦で時間についての考え方を一致させ、ルールを作ること

でした。

自分時間や夫婦時間を最大限取ることで、将来の家庭について考えたり、そのために行動出来たりしますよね。

新しい家族を迎えての育児休業、「家庭の土台」を整える時間にあて、よりよく生きるための準備をしてみてはいかがでしょうか。

「自分の時間が取れない!」とお悩みのパパさんやママさんに、少しでも参考になればうれしいです。

僕が時短できている最大の戦力は、時短家電とおんぶ紐!

半年以上使ってのメリットとデメリットをこちらの記事で書きました。

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