夫婦で育休取るって、家計大丈夫なの?
我が家の実体験をリアルに教えますね!
我が家は4人の子どもがおり、合計3回夫婦で育休を取得しています!
そんな我が家の体験談を交えて、
夫婦で育休をとった場合の家計についてまとめていきたいと思います。
まずはお金の不安をなくしてみた
僕たち夫婦も取得する前は「お金大丈夫なのかな?」とすごく不安でした。
自分たちで計算してもなんとなく不安は残るばかり…
そこでマネーキャリアという会社の無料のFP(ファイナンシャルプランナー)相談を受けて、「ライフプランニング表」というものを作ってもらいました。
▷超不安だった…そのときの体験談はこちら
その結果、こんなことがわかりました
- 家計の状態は良好ということ
- 育休を取得しても家計的には大丈夫だということ
- 更に家計状況をよくするための具体的なポイント
▷ぶっちゃけこんな感じでした⇒我が家のFP無料相談体験談はここから
結論:FPさんの言う通り超余裕だった
我が家は夫婦で育児休業を3回取得しました。パパ育休の内訳は以下の通りです。
第1子:3ヶ月
第2子:9ヶ月
第3、4子:1年3ヶ月
どの育休も収支が赤字になることはありませんでした!
3回目の育休は、1番長くてしかも双子でした!
今回は、まちがいなく1番収支が心配な第3,4子の1年3ヶ月の育休期間について詳しくお伝えしますね。
取得期間は2023年1月~2024年4月まで(この記事を書いているのはまだ2024年2月です)。
2023年の1年間での家計はざっくりこんな感じでした。
総資産300万円増
え⁉夫婦で育休取ってるのに総資産そんな増える⁉
と僕たちもびっくりしました。笑
夫婦で育休なのに総資産300万円増の内訳
内訳としては以下の通りです。
収入
妻:4月まで産休、10月までは育児休業給付金給付金(67%)それ以降は育児休業給付金給付金(50%)の収入
夫:7月までは育児休業給付金給付金(67%)それ以降は育児休業給付金給付金(50%)の収入
我が家は保育園に年度途中で入れなかったので、延長で給付をいただいています!
社会保険料の免除等で、働いているよりも多くいただいている時期もありました!
50%になる期間は少し収入としては落ちますが、それでも家計的には大丈夫でした!
支出
支出については我が家の方針でしっかりと計算することはしていません。
ですが、双子が産まれても、我が家の平均年間生活費を大きく超えることはありませんでした!
双子のミルク代とおむつ代はヤバいです。笑
外出費等が減り、結果としては収支に変わりはほとんどありませんでした!
投資
育休取得前に行ったマネーキャリアのFP無料相談でも家計改善プランとしておすすめされた、
NISAやiDeCoが本当に大活躍してくれたんです!
・ジュニアNISA 上の子2人分で30万円増
・つみたてNISA 夫婦2人分で40万円増
・iDeCo 夫婦2人分で24万円増
合計で94万円も増えていたんです!びっくり!
前述したFP無料相談では、NISAやiDeCoのはじめ方はもちろん、どの銘柄に投資するかの相談も乗ってくれるから、僕はいつも自分でざっくり考えてからFPさんに確認の意味で面談してもらっています。
我が家はFP無料相談をかれこれ8回以上受けていて、担当のFPさんには友達のようにお金のことなんでも相談しています。
お金のプロのFPさんに
- 家計のこと
- 投資のこと
- ふるさと納税などお得に受けられる控除のこと
お金のことはなんでも相談できるから、本当にお得なサービスだと思う!
▷どうして8回以上受けているのか…?我が家のFP無料相談体験談はこちらにまとめています
まとめ 育休のお金の不安は「案ずるより産むがやすし」だった!
育休に入る前は本当に心配だった家計のことでしたが、
実際、FP無料相談で作ってもらったライフプラン表でも、
1年以上取得してみた結果からも、家計としては余裕ということがわかりました。
これから取得する方はこのような流れがおすすめです👇
①ライフプラン表を作り、今の家計状況で子どもが産まれたらどうなるかのお金の見通しを持つ
②問題があった場合⇒家計の見直しを行い、取得期間を決める
問題がなかった場合⇒是非是非取得できる最大限の期間取ることをおすすめします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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